松平健「笑ってはいけない」出演が大反響で「笑いがとまらない」ワケ

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 俳優の松平健が1月11日、公式YouTubeチャンネル「マツケンTube」を更新。昨年大みそかに“笑いの刺客”として出演した「絶対に笑ってはいけない大貧民GoToラスベガス24時」の裏話を披露した。

 松平は「ガキ使の色々に○×で答えてもらいます!【ぶっちゃけガキ使トーク】【松平健】【マツケン】」と題した動画をアップ。「笑ってはいけない」で「暴れん坊将軍」のセルフパロディを披露したことについて「『暴れん坊将軍』のイメージが皆さんの中であるんじゃないかなということで、こんなことまでやって大丈夫かなという、そんな不安を抱きながらやらしていただきました」と語った。

 同番組で松平は、松本人志に対して「おまえは、このワシがこの夏から始めたYouTube『マツケンTube』の登録者数がイマイチ伸び悩んでいるのを愚弄しておるのか!」と言い放つ自虐ネタで爆笑をかっさらったが、それに大きな反響があったことを告白。登録者数が4000人弱から5万9500名まで一気に増えたことを報告した。

 松平は「本当にびっくりしまして『ガキ使』、いわゆるテレビの影響はすごいなということで。こんなに増えちゃってどうしようかっていう。これから皆さんに楽しんでいただける内容にしないといけないなと思います」と少々困惑しながらも意気込んだ。

 ネットでは《松健さんが出ていた場面が一番笑わせて頂きました。よく笑わずに、あの力強い目力で演技できるなぁ。しかも何べんも出てくるし》《要求された役をきっちりとこなす俳優としての矜持を感じる。やっぱりカッコいいと思うね》《上様でものすごく笑わせてもらった後のマツケンサンバ替え歌、最高でした!》と松平の出演シーンには絶賛の嵐。

「今回の『笑ってはいけない』では、ほかにも女優の菅野美穂、元SMAPの稲垣吾郎、香取慎吾、草なぎ剛、さらに政治家の石破茂氏まで多彩な大物たちが出演しましたが、やはり目玉は松平健でした。暴れん坊将軍だけでなく、マツケンサンバの替え歌まで披露し、大盛り上がり。惜しむらくは番組前半に登場したこと。あれほど受けたのなら後半に登場した方が良かったですね」(芸能記者)

「笑ってはいけない」効果で、松平健の笑いがとまらない!?

(柏原廉)