あきんどスシローは、新宿に「スシロー新宿三丁目店」を3月中旬にオープンすることが発表した。席数が200以上ある都市型店舗の中でも最大級の大きさを誇る店舗になるという。

都市型店舗に導入している「自動案内」


スシローは、郊外型の店舗を多く展開している中、2016年より“都市型店舗”の出店を中心とした都心戦略に力を入れている。都心戦略開始から5年目を迎えるこのタイミングで、都心戦略の要とも言える新宿に、「スシロー新宿三丁目店」を3月中旬にオープンするという。

Auto Waiter(オートウェイター)


店舗内には、専用システムでチェックインすると自動で席を案内してくれる「自動案内」や、商品の提供スピードを追求し、専用レーンを使って注文した商品が直接席まで届く「Auto Waiter(オートウェイター)」などを導入し、利便性に特化した快適な店舗環境を整備。また、予め注文した持ち帰り商品を、店舗でスムーズに受け取れる「自動土産ロッカー」も導入しているという。

自動土産ロッカー


スシロー新宿三丁目店」のオープン後にも、新宿と並び東京都市部である“渋谷”や、大阪市随一の繁華街である“梅田茶屋町”に都市型店舗をオープン予定しているとのこと。