どの質感ヘアに挑戦してみる?

定番人気「ウェットヘア」

タカトリミキ/Neolive CiroL.

ウェットヘアはツヤと毛束感作りにぴったり。スタイリング用のオイルを髪の中間から毛先までなじませます。トップにつけるとべったりとした仕上がりになりやすいので、トップ部分は手に余ったオイルを軽く内側になじませる程度でOK。

 

「ドライヘア」で少年風に

木下 茉里奈/The Ect

ドライスタイリングは、手とドライヤーでハンドブローをして仕上げます。ブラシではなく手を使うことで、無造作なドライ質感を出しやすくなります。コツは下から上に髪を持ち上げるようにブローすること!

 

「マットヘア」でしっかりめに

佐藤美聡/NAGON STYLE

ドライな中にツヤ感があるマットスタイリングは、マット系ワックスを全体になじませて作ります。ツヤが引き立つ暗髪カラーの髪型や、スタイリングしにくい細い髪質や軟毛の人におすすめです。

 

質感自由自在!今試したいこなれヘアスタイリング

ツヤと毛束感を出すウェット、無造作感を出すドライ、そしてツヤ出しのマット。ヘアスタイルの質感によって与える印象が変わるので、髪の長さやカラーを変えずにイメチェンしたい方はぜひお試しください!