フュルクルークが負傷、再離脱へ。「気の毒でならない」
ブンデスリーガ第5節以来、ふくらはぎの負傷により離脱を余儀なくされていた、ヴェルダー・ブレーメンのニクラス・フュルクルーク。第14節ウニオン・ベルリン戦にて復帰を果たし、2試合連続で途中から出場していたところだったが、しかしながら再び離脱へと入ることが明らかとなった。
クラブ側の発表によれば、最終調整での対人戦にて足首を負傷しており、おまのところはまだその負傷の度合い、離脱期間などについて、おそらく週末に行われる精密検査の結果で明かされる見込み。コーフェルト監督は「あまりにも気の毒だ。長期間に及ばないことを切に願うし、全力でバックアップしていく」と語った。