学情は1月15日、20代のコロナ禍の転職活動意向に関するアンケート調査の結果を発表した。調査は12〜1月に実施し、20代専門転職サイト「Re就活」のサイト来訪者565人から回答を得た。

コロナ禍の転職活動について、不安がある人は計84.6%だった。

希望する選考スタイル、最多は「Web面接と直接訪問の組み合わせ」

具体的には、

「コロナ禍で転職希望者が増え、1求人あたりの倍率が上がっていると思う。以前より倍率が上がっている状態で、転職を成功させられるか不安」
「経済状況が不安定なので、採用のハードルが上がっているのではないかと感じる」

といった声が寄せられた。転職へのハードル、難易度が上がっていると感じている人が多いようだ。

一方、企業に応募する際の基準の変化については、「妥協するようになった」が18.7%となった。「変わらない」は41.5%、「慎重になった」は39.8%で、計8割は妥協していないと回答した。

慎重になったと回答した転職希望者の中には「勤めていた会社が倒産したので、企業の安定性などを見極めたい」という人もいた。

希望する選考スタイルを聞くと、最多は「Web面接と直接訪問の組み合わせ」(37.3%)だった。以降、「直接企業に訪問」(34.3%)、「Web面接」(28.5%)と続いた。

「直接訪問したほうが、企業の雰囲気をより理解できると思う」
「Web面接だけだと、働くイメージが掴みにくい」
「マスクを外してお互いの表情を見ながら会話ができるWeb面接と、より深いコミュニケーションが可能な直接訪問の両方の機会があると嬉しい」

などの声が寄せられた。