左からアンカー・ジャパンの井⼾義経代表取締役、中村憲剛、川崎の藁科義弘代表取締役社⻑。(アンカー・ジャパン提供)

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 川崎は1月14日、アンカー・ジャパンのトップパートナーの就任とともに、2020年シーズン限りで現役引退した中村憲剛の「Anker 特別アンバサダー」就任を発表した。

 スピーカーや、モバイルバッテリーなどデジタル製品の開発、販売などを行なうアンカー・ジャパンは、2019シーズンより2年間も川崎を支援。

 コラボレーション製品の展開や同社の製品を通じた選手、U−18の支援、各種施設の環境整備サポート、サポーター参加型イベントやキャンペーンの共同実施など多様な取り組みを進めてきたが、今後はこれまでの活動をさらに強く発展、推進させ、川崎が2023年に川崎市多摩区に開業する次世代型スポーツ施設『フロンタウン生田』のプロジェクトにも積極的に参加し、川崎市を中心とした地域住民の生活がより快適になるよう尽力するという。

 特別アンバサダーに就任し、川崎の藁科義弘代表取締役社長、アンカー・ジャパンの井戸義経代表取締役とともに会見に臨んだ中村は「引退後初めての仕事になりますので頑張ります。クラブ、アンカーさん、サポーターの懸け橋になるように、これまでコツコツやってきたので、今後もコツコツとひとつずつやっていきたいです」と意気込みを語った。
■株式会社川崎フロンターレ  藁科義弘代表取締役社長のコメント

兼ねてからサポートいただいているアンカー・ジャパン様にトップパートナーとしてサポートいただけることを大変心強く、嬉しく思っております。昨シーズンは新型コロナウイルスの感染拡⼤の影響を受けて極めて厳しいシーズンになりました。今年も⼀層厳しい経営環境が続くだろうと思っております。
新型コロナウイルスの感染拡大の影響で世の中が疲弊する中、私たちがやるべきことは何かという問いに対し、スポーツの持つ役割を示し、川崎の街に元気を届けて、そしてパートナーの皆様のビジネスに貢献していくことこそ大切なこと。そしてこういう時代だからこそ、その価値や意義はより大きいものだと思っています。
そういう私たちの思いを理解し、2019年度よりサポートいただいているのがアンカー・ジャパン様。そして、今シーズンいよいよトップパートナーとして更なるサポートを頂きます。アンカー・ジャパン様には魅力的な製品が多数あり、選手たちが日頃より活用しているのはもちろん、ファン・サポーター向けの取り組みにもお力添えいただいております。また、今後の『フロンタウン生田』プロジェクトでも⼀緒に活動できればと思っています。
2021 シーズン、国内タイトルはもとより、ACL 制覇に向けてアンカー・ジャパン様と共に戦って参りたいと思います。どうぞ宜しくお願い致します。

■中村憲剛のコメント

中村憲剛です。1月1日の天皇杯でユニフォームを脱ぎ、現役を引退致しました。川崎フロンターレに関わる皆さん、そして多くのサッカーファンの皆さんに送り出していただきましてありがとうございました。
引退して間もないのですが、この度フロンターレのスポンサーでもあるアンカー・ジャパン様から「Anker 特別アンバサダー」というお話を頂きました。引退後の初めての仕事になりまして、真っ先にお話を頂いたことを非常に嬉しく思っております。アンカー・ジャパン様は、私が現役中の2019 年よりクラブをはじめ、選手達にもサポートいただいています。我々、選手達はモバイルバッテリーや完全ワイヤレスイヤホン、スピーカーを提供いただきました。私は大きなケガをしたこともあり、リハビリ実施時には本当に重宝させていただきました。選手達も遠征の際などには大いに活用させていただいています。
またクラブも新型コロナウイルスの状況の中、リモート会議の際に使用するスピーカーフォンをご提供いただいたり、オンラインイベントや様々な企画でご⼀緒させていただいていると聞いています。新型コロナウイルスの影響で、日々の生活が非常に制約を受ける状況となっております。ステイホーム時や在宅勤務の皆様には是非、Anker さんの製品を使って、制約のある生活を少しでもポジティブに過ごしていただければと思います。初めてのアンバサダー業務は皆さんにご協⼒いただきながらの手探りでのお仕事になると思いますが、しっかり大役を務めていきたいと思います。これからも宜しくお願い致します。

■アンカー・ジャパン株式会社  井戸義経代表取締役のコメント

この度は、日本のサッカー界を牽引する川崎フロンターレ様のトップパートナーの⼀員となれますことを光栄に存じております。2020シーズンの川崎フロンターレ様は、史上最速・最多勝ち点・最多勝でのJ1リーグ制覇に加えて、初の天皇杯優勝、J リーグのベストイレブンに9人選出という輝かしい結果を残されました。昨年より続く新型コロナウイルスの不安が残っての年明けとなりましたが、2021年も川崎フロンターレの選手やスタッフの皆様、そして未来を担うアカデミー選手たちが力強く前を向き続けられるよう微力ながら応援して参ります。また「Anker 特別アンバサダー」にご就任いただいた中村憲剛氏と川崎フロンターレ様の力をお借りしながら、サポーターやサッカーファンの皆様に楽しんでいただけるような取り組みも実施して参ります。ご期待ください。構成●サッカーダイジェスト編集部