最後のPKキッカーを務めたリキ・プッチ

写真拡大

バルセロナのMFリキ・プッチは改めて、先発の厳しいサバイバルに挑み続けることを明確にし、ロナルド・クーマン監督へ貪欲にアピールを続けている。

13日に行われたスーペルコパ・デ・エスパーニャ準決勝のレアル・ソシエダ戦で、90分からセルヒオ・ブスケツに代わってピッチに投入された同選手は、最後のPK戦で第5キッカーを担当。21歳の彼はしっかりと役目を果たし、チームを勝利へと導いたのだった。

同一戦後、リキは『Movistar』のインタビューで、重要な役割を任された背景を明かした。
 「監督は4人のキッカーを決めて、5番目を誰が蹴りたいかと聞いてきたんだ。そして僕が最初に手を挙げたんだよ」

このように語ったカンテラーノは、どんな状況であれ、ポジティブに物事を捉えていることを強調した。
「プレーしていなくても、物事は僕にとってとてもうまくいっている。監督がプレー時間をくれたら感謝するしかない。そうでなければ、仕事を続けるだけさ」

また、彼はファイナル進出に貢献できたことを喜んだ。「勝利できたこと、そして何よりも今季初の決勝進出ができたことをとても嬉しく思っているよ」

なお、プッチの仕事ぶりにはクーマンも高く評価しており、試合後には「彼は証明した」とコメントを残している。

今季、リキはクーマンの元、出場機会を大幅に減らしているものの、このような姿勢が同指揮官の評価を上げるきっかけになるかもしれない。