1月16日に行われる中山9R・菜の花賞(1勝クラス、中山・芝1600メートル)に出走するエピファネイア産駒のグローリーアスカペラ(牝3歳、美浦・土田稔厩舎)に注目だ。

 初勝利までに4戦を要したが、前走は出負けして後方からを追走。向こう正面で2番手まで押し上げていくと直線では最速上がりで突き抜けて、2着に1馬身1/4差をつけた。勝ち時計の1分35秒6も昨秋の中山開催では優秀なレベル。土田調教師は「いい脚を使ってくれたし、鞍上(Mデムーロ騎手)も良くなっていると言っていた」と振り返った。

 13日に行われた美浦・坂路では、パワフルな動きで51秒8―12秒5の好時計をマーク。4か月ぶりの実戦とはいえ、状態の良さがうかがえた。トレーナーは「動きはいいし、やればもっと動く馬。長くいい脚を使えるし、もう少し前に行っても脚は使ってくれるはず。調教でこれだけ動くので能力も感じている。1勝馬クラス相手なら」と期待を込めた。