り) 大きなフットワークを披露したテンバガー(カメラ・高橋 由二)

写真拡大

◆京成杯追い切り(1月14日、栗東トレセン)

 京成杯・G3(1月17日、中山・芝2000メートル)で重賞に初挑戦するテンバガー(牡3歳、栗東・藤岡健一厩舎、父モーリス)が14日、栗東トレセンのCWコースで最終追い切りを行った。

 単走でテンはゆったり入ると、ラストまで集中した走りを見せて、フィニッシュ。藤岡調教師は「指示としては少し行ってくれ、と言いましたが、十分すぎるほど動いている。いい仕上がりで臨める」と出来に胸を張った。

 昨年8月に小倉で未勝利を勝った以来の競馬となるが、「使った後に反動が出るので、間隔を空けないといけない。前向きさがあって、気性も素直。もともとは能力が高い馬だからね」と、久々の実戦でもトレーナーは大きな期待を込めた。