『ビバヒル』双子の母シンディを演じたキャロル・ポッター、ルーク・ペリーとの"危ない"裏話を明かす

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大ヒット青春ドラマ『ビバリーヒルズ高校白書/青春白書』(以下『ビバヒル』)でブレンダ(シャナン・ドハティ)とブランドン(ジェイソン・プリーストリー)の母シンディ・ウォルシュを演じたキャロル・ポッターが、共演者であるルーク・ペリーと危ない関係になりかけていたという。米Hollywood Lifeが伝えた。

キャロルは、ケリー役のジェニー・ガースとドナ役のトーリ・スペリングがホストを務めるポッドキャスト「9021OMG」に登場。そこで、娘ブレンダの恋人だったディラン役を演じていたルークとの関係について「浮気しかけていたわ!」とまさかの告白。当時、ルークに"最大の恋"をしていたというのだ。

さらに、共演していた男性俳優たちの中で「キスする相手、結婚する相手、見捨てる相手」を選ぶゲームをしたときには、キャロルはキスする相手にルーク、結婚する相手にブライアン・オースティン・グリーン(デビッド役)、見捨てる相手にジェイソンを選んだこともあったそう(息子役のジェイソンはさすがに対象外にしたとのこと)。

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一方で、娘役のシャナンとの関係については「温かいものではなかった」と告白。「私たちには素敵なシーンもいくつかあったけど、シャナンとの距離が近づいたとは感じなかった。とても親しみを感じていたのは(夫ジム役の)ジェームズ(・エックハウス)ね」と明かした。

シャナンが共演者との関係を深められなかったことは知られている話で、彼女はキャストとの衝突を理由にシーズン4でシリーズを降板している。(海外ドラマNAVI)

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『ビバヒル』懐かしのメンバーが勢ぞろい!©Capital Pictures/amanaimages