琴勝峰(右)を圧倒した正代

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狎儀酳崗絖瓩寮果は? 大相撲初場所4日目(13日、東京・両国国技館)、大関正代(29=時津風)が幕内琴勝峰(21=佐渡ヶ嶽)を押し出して3勝目(1敗)。取組後は「初顔の相手で緊張したけど、落ち着いて自分の形に持ち込めたのはよかった。今日みたいな攻める相撲を続けたい。このまま連勝していけたら」とうなずいた。

 新大関で臨んだ昨年11月場所は左足首を負傷して途中休場。大関2場所目をいきなりカド番で迎えることになった。例年は故郷の熊本で新年を迎えてきたが、今回は新型コロナウイルス禍で帰省を自粛し、年末年始もトレーニングで汗を流すなど猝亀扠瓩把汗阿鯊海韻討た。世間では新年を祝う元日の食事も、正月らしさはゼロ。普段通りに宅配を利用し、牛丼で済ませたという。

 正代は「おせちも、お雑煮も食べてないです。元日ですか? ウーバー(イーツ)で頼んで『すき家』の特盛りを2つ食べました」。コロナ禍の影響とはいえ、結果的に正月気分に浸ることなく相撲だけに集中する格好となった。正代も「僕の中では東京で新年を迎えるのが初めてなので。まあ、いい経験をさせてもらいました」とプラスにとらえている。

 今場所は白鵬(35=宮城野)と鶴竜(35=陸奥)の両横綱が不在の上、大関貴景勝(24=常盤山)の綱取りの可能性が消滅。他の上位陣も星を落として混戦模様となる中、カド番の正代が主役になるチャンスも十分だ。