ワンダー王座戦調印式で塩を手に刀羅ナツコ(左)を挑発するジュリア(ⓒスターダム)

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 女子プロレス「スターダム」のワンダー王者・ジュリア(26)が、V5戦(17日、東京・後楽園ホール)で迎え撃つ刀羅ナツコ(29)と火花を散らした。

 13日にオンラインで行われた調印式で、ジュリアは「お前は一つミスを犯した。この試合、私はお前の土俵に立つ。自由にルールを決めていいと言ったにもかかわらず、お前だけじゃなく、2人がノールールで試合ができる。ということは私もやりたい放題できる」と指摘し腕をぶした。

 同王座戦は挑戦者の要望でノーDQマッチ(反則裁定なし)として行われる。ヤンチャだった中学時代、校内の全男子生徒を敵に回してケンカの毎日だったジュリアにとって臆するものはない。

 さらに「ナツコ、大卒でしょ? 中卒の私の方がここ(頭)勝っているんじゃない? まあ17日を迎えるまで部屋の隅っこでチャーシューでもかじって震えて待ってろ」と言い放つや、塩をまきながら「相撲ルールじゃなくて良かったわ」とつぶやいた。

 ところが挑戦者が「大卒とか中卒とか気にするやつって、学歴コンプレックスがあるやつなんだよ。コンプレックスでもあんの?」と問いただすや、王者は「ちょっとある…」と動揺。すかさず刀羅は「お前が(凶器に)何を持ってこようが構わない。中卒の頭で考えろ」とたたみかけた。

 心理戦では挑戦者に軍配が上がった様子だが、ジュリアは「足りない脳ミソを使って、1月17日、あなたを沈めます」と必勝を誓った。