阿武咲(左)は朝乃山に寄り切られた

写真拡大

 大相撲初場所4日目(13日、東京・両国国技館)、初日から3連勝中の幕内阿武咲(24=阿武松)は大関朝乃山(26=高砂)に寄り切りで敗れ、土がついた。

 立ち合いで左脇を開けてしまい、そこを差されて一気に寄られて完敗。「右を差されて抱え込まれたら不利ですね。圧力が足りなかった」とさばさばした表情で振り返った。

 今場所は立ち合いからの鋭い出足で白星を重ねてきたが、大関の壁に跳ね返された。「明日から(気持ちを)切り替えて頑張ります。土俵に上がれているだけで幸せなので、また頑張ります」と新型コロナウイルス禍での開催を支えてくれている人たちへの感謝を口にして出直しを誓った。