芝生からコンクリートに。生まれ変わる最中のメットライフドーム外野席(西武球団提供)

写真拡大

 プロ野球の西武が13日、今年3月のグランドオープンに向けて改修中のメットライフドームの現状について報告した。名物でもあった芝生席が生まれ変わる様子がうかがえる。

 従来は緑色が広がっていたセンターバックスクリーンの左右に、コンクリートの段差が設置された。センターからレフト線、ライト線に向かって均等に広がっており、ここに座席が配置されることになる。

 座席になっても、芝生の雰囲気は引き継がれる。3色の緑がグラデーションになるように配置され、外野席から内野席にかけて深い緑になる配色になるとしている。

 座席は折りたたむと250ミリメートルの薄型で、クッションがつくという。広報担当者は「芝生席にはたくさんの思い出が詰まっていますが、新しい外野席の誕生は本当に楽しみです。新しくできたすべての座席をファンの皆さまに埋め尽くしていただく光景はきっと、圧巻でしょう。そこで奏でられる応援はきっとさらにボリュームアップするのではないでしょうか。この場所がファンの皆さんにとって“応援の聖地”と思っていただけるように一緒に育んでいければと思います」とコメントしている。