誹謗中傷に悩む“SNS疲れ”モデル、加藤浩次の言葉に号泣

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「恋愛ドラマな恋がしたい」「オオカミくんには騙されない」「恋する 週末ホームステイ」など恋愛リアリティーショーへの出演で注目を集めた、モデルで女優の江野沢愛美(24歳)が、1月10日に放送されたバラエティ番組「極楽とんぼのタイムリミット」(ABEMA)に出演。極楽とんぼ・加藤浩次のアドバイスに号泣した。

番組はこの日、極楽とんぼ・加藤浩次が若者の悩みをズバッと解決する企画「加藤浩次のお悩み相談室」拡大版2時間SPとして放送。

“悩める相談者”として登場した江野沢は「フォロワー数で判断されるのはもう疲れた」と、“SNS疲れ”を告白する。

「最初は楽しかったけど、今は仕事」と語る江野沢に、加藤は「最初の気持ちが今、なくなってるんだよ、あなた自身に」と指摘し、「最初、ファンは本当に江野沢さんのことが好きで、素の江野沢さんを見ていたと思う。今は“有名な”江野沢さんを見ている。ありがたいんだけど、自分自身が感覚を変えてはダメ」とアドバイスした。

続けて、自分自身が初心を忘れてしまうと、「(例として)27万人(のフォロワー)のうち、26万8000人があなたのことを応援しているのに、2000人から誹謗中傷を受けて、それで傷つくようになってしまう」と熱弁。

加藤の言葉に、江野沢は「誹謗中傷に悩んでいたので、言葉にしてもらえて刺さった。自分がずっと思っていたことだった」と号泣した。