朝鮮労働党総書記に推戴された金正恩氏(2021年1月11日付朝鮮中央通信)

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中国習近平国家主席は11日、北朝鮮の金正恩氏が朝鮮労働党総書記に推戴されたことに対して祝電を寄せた。朝鮮中央通信が伝えた。

習氏は祝電で、「「中朝両国は、山と川がつながっている親善的な社会主義隣邦である。中朝関係を立派に守り、立派に強固にし、立派に発展させていくのは、中国の党と政府の確固不動の方針である」と述べた。