『マンダロリアン』2020年に最も違法ダウンロードされたドラマに

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Disney+(ディズニープラス)による『スター・ウォーズ』シリーズ初となる実写版ドラマ『マンダロリアン』が、2020年に最も違法ダウンロードされたシリーズとなったことが明らかになった。米Screen Rantが報じている。(※本記事は、『マンダロリアン』シーズン2最終話の大きなネタばれがあるのでご注意を!)

2019年11月にサービスが開始されたDisney+の看板ドラマシリーズとして、世界的に大ヒットとなった『ウエストワールド』が3位にランクインしている。

シリーズでは"ベビー・ヨーダ"の愛称で親しまれているチャイルド(シーズン2で本名が判明)がファンの間で大きな人気を博しているが、シーズン2最終話となる第8話「チャプター16:救出」のラストシーンで、CGIで制作されたマーク・ハミル演じるルーク・スカイウォーカーが登場して最大のサプライズとなっていた。

ファンから大反響となったシーンについて、その喜びをマークがツイートしている。「言葉がないよ。ルークの復活に対するファンの反応を永遠に大切にしたい。Xウィングや第6話に登場したマントの男(ボバ・フェットのこと)、ライトセーバー、"グリーン"のライトセーバー、手袋をはめた手、手袋なしの手、フォースによる首絞めを観たファンの期待を目にしたし、R2(‐D2)の登場には感極まってすごく感動したよ」とコメントし、CGIながらも自身のカムバックに感無量となっていたようだ。


この投稿に対して、『マンダロリアン』でフェネック・シャンドを演じるミンナ・ウェン(『エージェント・オブ・シールド』)がツイート。「あなたとシーンを共有できたことは私のキャリアだけでなく、私の人生において最大のハイライトの一つとなりました」と投稿し、その感動を伝えていた。


シーズン2は昨年12月18日に最終話が配信され、シーズン3の配信が待たれるところ。『マンダロリアン』はDisney+にて配信中。(海外ドラマNAVI)

Photo:

『マンダロリアン』シーズン2 (c)2020 Lucasfilm Ltd.