爆竹や花火。フランス・ストラスブールで(2010年12月29日撮影、本文とは関係ありません)。(c)PATRICK HERTZOG / AFP

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【AFP=時事】フランス東部アルザス(Alsace)地方で大みそかの夜、おもちゃの打ち上げ花火で25歳の男性が死亡した。バラン(Bas-Rhin)県が1日、明らかにした。男性は頭部が吹き飛ばされた状態だったという。

 同県によると、男性はまず心停止に陥り、その後花火の発射で「頭部が吹き飛ばされた」という。

 一緒にいた24歳の男性も「顔面に損傷」を負い、入院した。

 憲兵隊によれば、被害男性らは事故発生時、花火を「通りで扱っていた最中だった」という。

 バラン県内ではこの事故以外にも、計3人が手にけがをしている。

 同県は昨年12月中、花火の売買を禁止していたが、年が明けた午前0時には県都ストラスブール各地で爆竹や花火が鳴り響いた。午後8時以降は外出禁止令が出されていることから、住民は自宅で花火などを使用していた。

【翻訳編集】AFPBB News

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