“お騒がせ女”ファン・ハナが再び麻薬関連の容疑で立件も…「拘束令状は請求しない」

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JYJ出身のパク・ユチョンの元恋人で、財閥3世として知られるファン・ハナが、再び麻薬関連の容疑で立件された。

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12月28日、ソウル龍山(ヨンサン)警察署は、ファン・ハナを麻薬類管理に関する法律(麻薬類管理法)違反の容疑で立件して捜査している。

警察は麻薬事件の特性上、捜査に着手した経緯や召喚するかどうかなど、具体的な事案は明らかにできないとしながらも、ファン・ハナに対する拘束令状を請求しなかったと伝えた。

簡易検査では陰性の判定?

去る12月26日、韓国大統領府の国民請願掲示板には、ファン・ハナの処罰を要求する文章が上がった。

請願人は「ファン・ハナが現在まで着実に再犯している」とし、「周辺の証言と自白にもかかわらず、捜査機関は消極的な反応で捜査に進展がない」と主張した。

続いて「時間を引っ張って脱色するなどペテンを張っている」とし、「毛髪と尿検査をしたが、すでに頻繁に脱色していて薬物が検出されない可能性が高い」とした。

(写真=ファン・ハナSNS)

ファン・ハナは12月20日、ソウル水西(スソ)警察署で薬物簡易検査を受けたが、その検査では陰性だったと伝えられた。

ファン・ハナは2015年5〜9月にソウルの自宅などでヒロポンを3度投薬した容疑などで起訴され、1審と2審で懲役1年、執行猶予2年を宣告された。昨年2〜3月に元恋人のパク・ユチョンとヒロポン1.5gを3回購入し、6回投薬した容疑も受けた。