ロシアW杯でベルギーと死闘を演じたサムライ戦士たち。(C)Getty Images

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 現地時間12月16日、国際サッカー連盟(FIFA)の公式インスタグラムが「サムライブルー」をイラストで紹介。サッカーファンに大きな反響を呼んでいる。

 公式アカウントは英語で「サムライブルー! 日が昇る国で極東サッカーの柱である日本!何十年にもわたってこの国のためにプレーしてきた、日本を代表する選手たちです」とコメントを添え、1枚のイラストを投稿。日本列島をかたどったフォルムに、新旧の代表戦士たちが描かれている。

 最も大きく描かれているのは、香川真司だ。その左隣には本田圭佑と長谷部誠、右隣には中田英寿がいる。さらに、北海道の部分には三浦知良、九州の位置には岡崎慎司が登場している。
 
 この投稿には、世界のフットボールファンから、様々な声が寄せられている。

「ベルギーを窮地に追い込んだチーム」
「ツバサはどこ?」
「シュンスケ・ナカムラもいるべきだ」
「日本はアジアの希望」
「このメンバーに、タケフサ・クボが加わる日が楽しみ」
「ナカタがやっぱりベストだと思う」
「日本はW杯で2010年と2018年に美しいサッカーを見せた。印象的だ」
「ミウラはW杯ではプレーしていないはずだけど…」
「キャプテン翼のキャラがいない以外は完璧」

 これまでに9000件以上のコメントが寄せられるなど、話題となっている今回の1枚。日本代表の選手たちが世界のファンに残したインパクトは小さくないようだ。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部