武田あいか

写真拡大

若手女優の武田あいかさんが今月18日と19日に上演される朗読劇『グーとパーでチョキを出す』に出演。「朗読劇は初めての挑戦なので出演のお話をいただいたときは大きな喜びと一緒に少し不安もありました。ですが周りの素晴らしい方々からたくさんのことを学ばせていただき、良いものをお届けできるようにがんばります!」と意気込みを語っている。

同じシェアハウスに住む二人の女の子が、同じくシェアハウスの同居人・タカヤマに恋をする。二人からの同時告白に戸惑うタカヤマは「3人で付き合う」ことに⁉︎ いびつな“3人組カップル”のもとに、過去のタカヤマを知る謎の女が現れ……。いびつで不器用な必死系青春ドタバタラブコメディ作品となっている。

武田さんは「本当に楽しいお話なので会場にぜひ足を運んでいただきいっぱい笑っていって欲しいです。今年は暗い話題が多い年でしたが、この朗読劇が皆さんの今年の楽しい思い出の一つになれば良いなと思っています!」とアピールしている。

武田さんは青森県出身で、25歳の現役大学院生。元制服向上委員会のメンバー・稲石清美氏が代表を務めるオフィス稲石に所属し、エンタテインメント女優をめざして活動している。

朗読劇『グーとパーでチョキを出す』は12月18日(金)、19日(土)、オルタナティブシアターで上演。全4公演。出演:上遠野太洸(18日)、村田太志(19日)、清水麻璃亜(18日)、竹内夢(19日)ほか。詳細は公式サイトにて

朗読劇「グーとパーでチョキを出す」