クラフトボス、おもしろフラッシュの歴史を取り上げた動画「Flash Back Memories」を公開
「ペリーのお願い」登場シーン
サントリー食品インターナショナル株式会社は、ペットボトル入りのコーヒー「クラフトボス」ブランドで、オリジナルのWeb動画「Flash Back Memories」を公開した(http://suntory.jp/29935/)。サポート終了を目前に控えた「Adobe Flash」に注目し、おもしろフラッシュコンテンツを中心として、懐かしいインターネットの世界を取り上げている動画。Flashクリエイターへの感謝と、Flashとともに育った大人への応援をコンセプトとしている。
動画のストーリーの主人公は、1988年生まれの32歳の男性。主人公が中学生であった2002年から、2006年、2009年、2011年と、Flashカルチャーの隆盛とともに過去を振り返っていく。制作には、主人公と同じく“Flash世代”のスタッフが集結しており、当時の思い出や“あるある”ネタを詰め込んだこだわりの企画・演出を展開。小道具も昔懐かしいものが多く、細部の設定に当時を思わせる小ネタが散りばめられている。なお、この「Flash Back Memories」の特設Webサイト自体にも、当時のWebサイトの要素を詰め込んだ懐かしいデザインが採用された(https://www.suntory.co.jp/softdrink/craftboss/flash)。
「ゴノレゴ」登場シーン
そのほかにも、かつて時代を彩った多数のFlashネタが動画内に登場
「クラフトボス」シリーズ
サントリー食品インターナショナル株式会社
URL:http://suntory.jp/craftboss
2020/12/10