ニカラグア南部ラエスペランサの金鉱の崩落事故現場(2020年12月4日提供)。(c)AFP PHOTO / FUNDACION DEL RIO / RUDY GONZALEZ

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【AFP=時事】中米ニカラグアで4日、無認可の金鉱が崩落し、作業員ら少なくとも10人が閉じ込められた。政府系メディアが報じた。

 現場となった南部ラエスペランサ(La Esperanza)地域では、作業員らの救出活動が行われている。

 副大統領で政府報道官でもあるロサリオ・ムリジョ(Rosario Murillo)氏は、崩落が起きた際に立て坑にいた作業員の人数や死者の有無については明らかにしておらず、政府系ニュースサイト、エル19デジタル(El 19 Digital)によれば、「悪い知らせがないことを願っている」と発言するにとどめている。

 一方、独立系現地紙プレンサ(La Prensa)は目撃者のコメントとして、少なくとも15人が金鉱の中に閉じ込められていると報じた。

 ニカラグアでは、無認可の採鉱場で働いている人々が3000人はいるとみられている。

【翻訳編集】AFPBB News

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