錦鯉(長谷川雅紀、渡辺隆)

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漫才師の頂点を争う「M-1グランプリ2020」の準決勝が、2日の都内で行われ、ファイナリスト・9組が決定した。

挑むのは12月20日に生放送(テレビ朝日系全国ネット)される決勝戦。今年は5081組が参加した同大会において、アキナ、マヂカルラブリー、見取り図、錦鯉、ニューヨーク、おいでやすこが、オズワルド、東京ホテイソン、ウエストランド…以上9組が勝ち進んだ。

そのファイナリスト9組のうち、錦鯉(2012年結成)、おいでやすこが(2019年結成)、東京ホテイソン(2015年結成)、ウエストランド(2008年結成)…以上4組が決勝初進出。

錦鯉は、芸歴26年の長谷川雅紀(49)と芸歴21年の渡辺隆(42)がコンビを組んで、8年目。長谷川は「僕は現在49歳、この年齢で決勝にいけた。人生の"折り返し地点"から人生大逆転。いや、やっぱり"分岐点"から人生大逆転」と言い直し、笑わせた。「僕たちは、今もバイトをしています。これをきっかけに僕は『人生大逆転』という本を出そうと思っています」と内に秘めたプランを話した。

▼ 錦鯉(長谷川雅紀、渡辺隆)

▼ 錦鯉の長谷川雅紀

▼ 錦鯉の渡辺隆

相方の渡辺も「今回のファイナリストで、バイトばかりしているのは、僕らだけだと思う。だから、誰よりも1000万円が欲しいと思っている」と思いをぶちまけ、目をギラつかせた。

ちなみに、錦鯉が所属する事務所は、ハリウッドザコシショウ、バイきんぐ、アキラ100%といった芸人を擁するソニー・ミュージックアーティスツ(SMA)だ。そんな際立った芸人たちと肩を並べているとあって、渡辺は「僕らの事務所、ハゲと裸しか、売れていない事務所です」と例えて、笑いを大きくした。

12月20日に決まったM-1決勝は、今回の9組と、敗者復活戦から勝ち上がった1組による漫才バトルが繰り広げられる。その舞台は、ABCテレビ・テレビ朝日系列で午後6時34分から10時10分まで生放送。

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「M-1グランプリ2020」 - 公式WEBサイト