2020年第3四半期(7月〜9月)における、Apple のウェアラブルデバイス出荷個数は4,140万個に達し、市場シェア33.1%を獲得しました。前年同期の32.2%からさらにシェアを拡大しています。

パンデミックが影響

調査会社IDCの調べによると、2020年第3四半期におけるAppleのウェアラブルデバイス(AirPods、Apple Watch)出荷個数は、前年同期から38.6%増の4,140万個でした。Appleは世界ウェアラブル市場においてシェア33.1%でトップに立っています。
 
IDCは新型コロナウイルス感染症の影響で、AirPodsとApple Watchの人気がさらに高まったこと、またApple Watch SEの導入で価格帯の幅が広がったことが、売上増の背景にあると説明しています。
 
前年同期比316.9%増と爆発的な成長率を記録、Fitbitと並び5位にランク入りしているboAtはインドのベンダーで、地元インドでは完全ワイヤレスイヤホン市場において最大シェアを獲得しています。
 

Apple Watch出荷本数は対前年同期比で75%増

ウェアラブルデバイスのうち、手首に着用するスマートウォッチやフィットネスバンドの出荷数のみをまとめたのが次の表です。
 

 
2020年第3四半期におけるウェアラブルデバイス(手首に着用するもの限定)の世界全体での出荷本数は5,480万本で、前年同期比24%増を記録しました。
 
出荷本数上位5社のうち、増加分に特に貢献したのがAppleとHuaweiで、それぞれ対前年同期比で75%増、88.1%増と大きな伸びを達成しています。

 
 
Source:IDC via MacRumors
(lunatic)