誰でも若い頃は、異性にモテるためによかれと思ってやったことを思い返し、恥ずかしくなることがあるものです。11月27日放送の『北野誠のズバリ』のテーマは「モテるためにやったコト」。番組冒頭で、北野誠が片山淳子に、かつて「モテるためにやった」恥ずかしい体験を語ります。しかも、あの女優やあのアナウンサーに対して…。果たして結果はいかに!?

イタリア人のフェロモン

昔とはいえ、もういい歳になっていた頃です。北野誠がかつて深夜ラジオ番組を担当していた時、怪しげなグッズを買うコーナーがありました。

例えば、競馬雑誌の裏表紙にあるような「この巻物を買ったら競馬が当たる」など、気になったものを「若気の至り防衛隊」と題して、北野が自腹で買って、実際にどうなっていくかを試していました。

この人気コーナーで、最も面白かったというのが「イタリア人のフェロモン」という香水。“これさえつければどんな女も思いのまま”。

2万円くらいと、結構値が張る商品。
でも、それをかけさえすれば、勝手に女性がハアハア、と寄ってくるわけで、これは買っておいた方がいいと英断した北野。
 

岡部まりさんに…

買ったら実行あるのみ。一般人より、仕事仲間のアナウンサーやタレントで試してみようと考えた北野がターゲットにしたのは、あの『探偵ナイトスクープ』(朝日放送テレビ)の岡部まりさん。

片山「わー、岡部さんか、高いところを狙ったね」

香水を手首にバンバン振ってこすり、打ち合わせの時に、わざわざ岡部まりさんの隣に座った北野。

片山「イヤらしいな」

幸い『探偵ナイトスクープ』では岡部さんと隣同士にあった北野は、収録が終わったらいつものように飲みに行き、その流れで「今日はオレの部屋に行ってもいい?」と妄想していたのですが…。

「今日、なんかすごい臭いする。ちょっと気分悪くなってくるくらいの感じ」と言い放ち、北野からそっと離れた岡部さん。

片山「逆効果や〜」
北野「何の効果もなかった」
 

次は吉瀬美智子さん

「今回は振り過ぎた!次は控えめに」と考えた北野が次のターゲットにしたのは『噂の!東京マガジン』(TBSテレビ)で共演していた吉瀬美智子さん。

片山「吉瀬さん、また美しい」

前の反省から、今度は耳元に軽く振り、打ち合わせの時、吉瀬さんの近くにさりげなく座ってみた北野。

が、何の反応もなく…。

片山「今度は少なすぎたのかな」
北野「イタリア人のフェロモンが全然効かんかったわー」

片山は「無駄な買い物や」と、ひと言で斬り捨てます。
 

冷たい目にゾクッ

ところで、うさん臭さが漂う「イタリア人のフェロモン」とは、具体的にどんな匂いでしょうか?

北野「どっちかいうと、柑橘系と動物系なら、圧倒的に動物系。つけすぎると自分でも振りながら臭い。ジャコウ系やね」

片山「野性の血が、ぞくぞくとするような感じなんや」

北野「吉瀬さんや岡部さんは、ホンマはゾクゾクきてたんと思うけど、言われへんかったんちゃうかな。
『はしたない女と思われたくない』という、自分の心のガードで俺に近寄ってこなかったのかなと」

片山「能天気やな…」

楽観的にも程があります。そういうところは北野自身がイタリア人ぽいかも。

北野「吉瀬さんと岡部さんって、他人がしょうもないシモネタ言うと、蔑んだような目で見ますよ。
その吉瀬さんに『ホントに、もう』と、冷たい蔑んだような目で見られると喜ぶのタイプの人がおりました、清水国明さんですが(笑)」

片山「そういう人おるな」モテるために髪型を変えたり、車を買ったり、体毛を剃ったり、男はみんな苦労をして大きくなったのですね。
(みず)
 

北野誠のズバリ
2020年11月27日13時01分〜抜粋(Radikoタイムフリー)