平野紫耀、山下智久や松本潤をトリコにしたシンデレラボーイっぷり!

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 10月いっぱいでジャニーズ事務所を退所し、ハリウッド進出を狙う山下智久。仕事に対する姿勢は高く評価されており、彼を慕うジャニーズは少なくない。King & Princeの平野紫耀もその1人だ。

「キンプリがデビューした18年から親しく、山Pから多くのファッションアイテムを譲り受け、BBQにも招かれています。ほかにも同じくキンプリの岸優太、Hey! Say! JUMPの山田涼介と知念侑李、Sexy Zoneの菊池風磨と佐藤勝利も参加しているそう。錚々たるメンバーですね。費用はもちろんすべて山下もち。今では平野が慕っているというより、山下が彼を気に入っているとか」(芸能ジャーナリスト)

 山下は、都内の閑静な住宅街の一角にあるハイグレードなマンションに住んでいる。家賃150万円も珍しくないという同所に昨年末、平野が引っ越してきたという。このマンションは、かつて嵐の松本潤も住んでいたというから、キンプリが“第二の嵐”になることを予感させる。平野はその松本とも縁があるという。

「キンプリのデビュー曲『シンデレラガール』は、平野の主演ドラマ『花のち晴れ〜花男Next Season〜』(TBS系)の主題歌ですが、これはマツジュンの出世作『花より男子』(TBS系)の続編。マツジュンはシンデレラガールを気に入り、移動車でも『これは名曲だね!』とメンバーに聴かせていたほど。KAT-TUNの亀梨和也やJUMPの山田涼介も勧められたそうです」(前出・芸能ジャーナリスト)

 平野が“花男”続編のメインキャストに決定したとき、松本は「気張らず、かっこつけず、へたれな部分もちゃんと見せたほうがいいよ」とアドバイスを送った。完全プライベートで撮影現場を訪れ、平野に気づかれないようこっそり見守ったこともあったという。同作を機に、2人は連絡先を交換。その後は宴席を共にしたり、夜中に電話で話すこともあったという。

 山Pとマツジュンを虜にした平野。こんな“シンデレラボーイ”はいない!?

(北村ともこ)