画像はイメージです

写真拡大

 27日に放送された『情報プレゼンター とくダネ!』(フジテレビ系)の、街中のマスク未着用者を取り上げた特集が視聴者の間で物議を醸している。

 この日、番組は冒頭から改めて飛沫の飛び方について特集。その中で街ゆく人の中でマスクをしていない人を調査し、東京駅周辺で「午後3時からの1時間でマスクをしていなかった人は9人」と説明した。

 また、番組ではマスクをしていない人にインタビューを行い、その理由について「息苦しい」「マスクしてもうつるって正直思っている」と紹介。さらに夜の渋谷でも約1割の人がマスクをしていなかったとのこと。「ナンパしてて、マスクをしてると相手に好印象じゃないから」との言い分を放送していた。

 ​>>『月曜から夜ふかし』、「マスク美人企画」に批判殺到 「あまりに失礼すぎ」の声<<​​​

 この様子に視聴者からは「勝手すぎる」「息苦しいのはみんな一緒」といった苦言が集まっていたが、一方で番組の報じ方にも疑問が集まっているという。

 「番組では、街ゆくマスク未着用者の顔にモザイクを掛けて放送していましたが、その中で東京駅周辺のマスク未着用者9人を一覧にし、口の部分だけモザイクを外すという映像を披露。まるでつるし上げるかのような映像に『マスクは大事だけどさすがにこれはひどい』『悪趣味』『さらし者にしてる』といった苦言が噴出することに。『とくダネ』スタッフの公式アカウントに抗議のツイートを送るユーザーも続出する事態になっています」(芸能ライター)

 また、スタジオ出演者たちもマスクをしておらず、距離を取ってアクリルパネルで席を区切っているだけということもあり、「自分たちもマスクしてないのに矛盾してる」「マスクしてない人を悪者みたいに扱って、スタジオ誰もマスクしてないってギャグ?」という声もあった。

 自分が感染しないためにも、人に感染しないためにもいま必需品となっているマスク。しかし、持病の関係でマスクを着用できない人への配慮が求められていることもあり、番組側の一方的な指摘に疑問を覚えた人が多かったようだ。