大坂なおみ、ファッションカルチャー誌のゲストエディターに

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「全米オープン」で3度目のグランドスラム優勝を遂げて以来、大坂なおみ(日本/日清食品)はテニスの大会には出場していないが、それ以外のことで忙しくしているようだ。23歳の大坂は先日自らのロゴをつけたナイキのアパレルを発表。そして今度は、ファッションカルチャー誌i-D JAPANのゲストエディターとなることが発表された。米テニスメディアBaselineが報じている。

大坂は同誌とナイキとの、日本の将来を変えていこうとしている若い人々を紹介するコラボ企画で、ゲストエディターの役割を務める。これは『フューチャーチェイサーズ:CLASS of 2021』という企画で、人々がもっと受け入れられ、自信を持ち、楽観的に感じることができる、より良い日本をどうすれば創れるかということに焦点を置いた企画だ。


浮き沈みの激しい、厳しい1年だったが、人間として成長できたと大坂は話す。


「時には怖いと思ったこともありました。でも自分の中に、自分でも持っているかどうかわからなかった強さを見つけました。声をあげる必要がある人々に代わって訴えることを知りました。自分自身を愛し、自分自身に耳を傾けることを学びました。しかもその最中に、結構素晴らしいテニスをしていました」

世界ランキング3位の大坂はさらに、自分が望む未来を創るために声を上げることはしばしば孤独な道だという。大坂は他の「フューチャーチェイサーズ(未来を求める者たち)」がどのように社会に変化をもたらしているかを伝えることによって、たくさんの人々に勇気を与えたいと考えている。

「私はこの企画によって、世界中のフューチャーチェイサーズに一人じゃないと伝えたい。彼らが私に勇気を与えてくれたように、彼らのストーリーを伝えてみんなに勇気を与えたい」と大坂は英語で綴っている。

(テニスデイリー編集部)

※写真は「ウェスタン&サザン・オープン」での大坂なおみ
(Photo by Matthew Stockman/Getty Images)