モンフィスが錦織のバックハンドを称賛。各スキルでツアー最高の選手を選ぶ

写真拡大

「Nitto ATPファイナルズ」の開催中、Twitchでの動画配信に出演した現在世界121位でグランドスラムでは3度栄冠に輝いたアンディ・マレー(イギリス)と世界11位のガエル・モンフィス(フランス)。その二人が動画の中で、「各スキルでツアー最高の選手は?」という話題について話し合った。ATP(男子プロテニス協会)が伝えている。

二人が各スキルで選んだ選手は以下の通り。


【マレーが選ぶ各スキル最高の選手】
サーブ:ニック・キリオス(オーストラリア)
バックハンド:ノバク・ジョコビッチ(セルビア)
フォアハンド:ラファエル・ナダル(スペイン)
リターン:ジョコビッチ
ボレー:ロジャー・フェデラー(スイス)
ドロップショット:ファビオ・フォニーニ(イタリア)
ロブ:自分(マレー)
スピード:モンフィス


【モンフィスが選ぶ各スキル最高の選手】
サーブ:キリオス
バックハンド:錦織圭(日本/日清食品)
フォアハンド:フアン マルティン・デル ポトロ(アルゼンチン)
リターン:ジョコビッチ
ボレー:ニコラ・マウ(フランス)
ドロップショット:ブノワ・ペール(フランス)
ロブ:マレー
スピード:自分(モンフィス)


モンフィスは錦織のバックハンドを選び「ケイのバックハンドはとても速くて、ラインの近くに落ちる。ツアーでも最高のバックハンドの一つだよ」と称賛。


サーブについては両者ともにキリオスを選択。モンフィスは「読むのが難しいからね。速くて正確だし、彼はサーブで何でもできる。間違いなくツアーで見たことがないビッグサーブの一つだ」と語った。


またジョコビッチのリターンについて、マレーは「彼は信じられないほどアグレッシブなリターナーというわけではないし、クリーンなリターンエースを多く打っているわけでもない。でも彼のリターンは深い。多くのミスをしないし、ファーストもセカンドも良く返す。総合的に見て、彼はベストリターナーだ。彼がリターンする時は、サーブでフリーポイントを奪うのは難しい」と話している。


フォアハンドについては意見が分かれた。デル ポトロを選んだモンフィスは「一貫性、パワー、正確性でツアーで最高のフォアハンドの一つだ。彼はコートのどこからでもウィナーになるフォアハンドを打てる」と意見。マレーは「ラファのフォアハンドは試合の敗因になることはほとんどない」「とても信頼性が高いと思う」「彼が"全仏オープン"で13度優勝したのは、そのフォアハンドが理由だと思うよ」と語った。


(テニスデイリー編集部)


※写真はモンフィス(左)と錦織(右)
(Getty Images)