こんなに楽しいの初めて♡【ドライブデート】で楽しむために覚えておきたいこと!

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映画や遊園地などのデートも楽しいですが、天気の良い日には恋人と少し遠出してドライブデートをするのも楽しいですよね!大抵は彼氏側が運転してくれますが、「自分は助手席に座っているだけだから特にやることないでしょ」と油断してはいけません。


実はドライブデートをいかにふたりで楽しむかは、運転していない助手席側の気配りも重要になってくるのです。そこで今回は、初めてのドライブデートを楽しむために覚えておきたいことをご紹介していきます。

■ドライブデートは距離を縮めるのにぴったり!

より親しくなりたいふたりにとって、ドライブデートはぴったりのデートシチュエーションです。車内でふたりっきりになるため、自然と距離が近くなります。物理的に近いのもありますが、長時間誰にも邪魔されずにふたりで話せる密室ということで、精神的にも距離が近くなるのです。


そんなシチュエーションだからこそ、お互い気を付けなければならないポイントはいくつもあります。車内を楽しい雰囲気のままデートができるよう、ドライブデートで抑えておきたいポイントをご一緒に見ていきましょう。

■助手席で寝ないよう注意する

よくありがちなNG行動は、助手席で寝ることです。「親が運転している車では良く寝てしまう」という人は多いですよね。心地よい揺れと丁度いい車内の温度で思わず眠くなるのも無理はありませんが、あなたが寝てしまったら運転手は1人黙々と運転しなければならなくなります。


長時間の運転で話相手がいないのは辛いものありますし、もしかすると相手に「自分と話すのは退屈なのだろうか」と誤解させてしまうことにもなりかねません。そのため、前日はしっかりと睡眠をとって助手席で寝ないよう気をつけましょう。

■ナビのサポートをする

最近のカーナビは優秀なので、昔のように助手席の人が地図を開いて道案内をするという必要はありません。しかし、初めての道の場合はたとえカーナビがあっても不安なものです。運転中にカーナビを注視するのも難しいため、迷いそうなルートの場合はナビのサポートをしましょう。


音声ガイドのように毎回詳しくサポートする必要なありませんが、車線変更が多いルートなどは補助があると助かるものです。もしもレンタカーなどで相手が運転に不慣れであれば、サポートしてくれると相手も安心しますよ。

■運転の仕方に口出ししすぎない

普段から運転している方の場合、人によっては相手の運転の仕方が目に付くという方もいらっしゃることでしょう。「ブレーキが急すぎる」「車線変更が遅い」「駐車の仕方がちょっと…...」と内心思うことは多いかもしれません。


しかし、余程危険な運転でない限りは、運転の仕方に過度に口出しをするのは控えておきましょう。運転に集中している時はあれこれ指図されると逆に危なかったり、機嫌をそこねてしまう場合があります。また、アドバイスする際も言い方に配慮するといいですよ。

■まとめ

ドライブデートは気を遣うことが多いかもしれません。しかし、運転し続けるのは思った以上に負担がかかるものです。そんな中で相手を思いやり気を遣えると「素敵な女性だな」と好印象を与えることにも繋がるので、ぜひ試してみてくださいね。
(ハウコレ編集部)