グルメバカ必見!? 外食の呟きがお金になるSNS「シンクロライフ」を試してみた

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◆外食好きな人必見!食べて投稿すればコインが貯まるグルメSNS

 ビットコインの価格が200万円に迫り、仮想通貨サービスに再び注目が集まりだしている。「グルメ×SNS×仮想通貨」のグルメSNS「シンクロライフ」もそのひとつだ。

 外食をしたとき、料理の写真を撮影したことがない、という人の方がもう少ないのではないだろうか。写真に特化したSNSで代表的なものといえばインスタグラムがあるが、「シンクロライフ」はグルメに特化しており、飲食店で食べた料理写真を投稿するSNSである。

 写真を投稿するだけ、という点ではシンクロライフもインスタとさほど変わらない。だが、お店で食べた料理の写真をアプリに投稿することで飲食店で使えるポイントが貯まる。グルメな人には嬉しいSNSだ。

 個人的な話だが、食べることが大好きな筆者にとってこれは画期的なシステムだ。いままでインスタに料理の写真をどれだけ投稿したとて、たまにいいねはもらえても、そこに1円だって金銭が発生したことはない。Twitterで「お腹空いた〜」と呟いても腹の足しになったことはない。もしかして「シンクロライフ」なら、これまで費やしてきた飲み代とスマホのなかでギガの肥やしになっているグルメ写真が報われてくれるのではないか……?

◆コインの価格は変動し、ポイントはギフト券とも交換できる

 シンクロライフの特徴は、投稿することで“シンクロポイント”が溜まっていくこと。シンクロポイントは、シンクロコインという暗号通貨と交換することができるほか、上島珈琲やサーティーワンのギフト券などと交換することができる。また、グルメに特化しているため、インスタには躊躇するようなグルメ自慢写真でも臆することなく投稿ができる。

 つまり、『「あいつの投稿ご飯ばっかだなー」とか思われたらどうしよう……』と、フォロワーの目を気にしなくてもいいのはありがたい。

また、ポイントをもらうために“映える”写真を撮る必要もないそうで、シンプルにおいしいと思ったお店の写真を投稿をすることでポイントが貯まっていく。概要を理解して、早速どれくらいポイントがもらえるのか試してみた。

 ◆実践! ポイントはどれくらい溜まる?

 今回行ってみたのは、渋谷にある「BEE HOUSE」というイタリアン。

 店のおススメのゴルゴンゾーラピザ、チーズフォンデュ、肉サンドウィッチを注文し、いつものように写真を撮影。舌鼓を打ちながらアプリを開いて写真をアップした。

 自分でコメントをする欄もあり、お店や料理の感想を記入。文字数制限もあるので極力シンプルにした。

 投稿に対する反応によってシンクロポイントの付与量が変動するらしいので、「行ってみたい」と思わせるのもポイントらしい。こういうときは「何を食べても美味しい!」「また行きたい!」などと書きがちだが、ここはグルメバカの腕の見せどころ、魅力的なシズル感たっぷりの写真とコメントを投稿……(したつもり)。最後に自分で店の評価をする。これで終了だ。

写真投稿後、しばらく経つと「シンクロポイント」が付与された。

 今回は244ポイント(244円分)。この「シンクロポイント」が上島珈琲やサーティーワンのギフト券へと変貌するまでは、あと数回の投稿で済むから助かる。食べるだけで幸せ、食べた後にも幸せ、である。ちなみに、1ヶ月半ほどアプリを使ってみたが、1000ポイントほど貯まっている。そろそろ食後のマッサージを受けられそうだ。

 また、シンクロライフ加盟店だとさらにお得。支払った代金の一部がシンクロポイントとして還元される。

◆実際にアプリを試して食べて投稿してみた感想

 写真を撮って、文章を考えるという手順は踏むものの、使い慣れたSNSとなんら変わりない操作で投稿は完了。さほど手間はかからない。

 シンクロポイントは一定期間後に付与されるので、多少タイムラグはあるものの、気づいたらポイントが貯まっている。貯金がなかなかできない筆者にとってはありがたい仕組みだ。

 フォロワーに「行ってみたい」と思わせることがポイント付与量に影響するので、多くのポイントを稼ぐためには写真と文章を工夫していきたいところだ。ただ、おいしいものは勝手に写真が映えるし、教えたい店のよさは語ればキリがないものである。

 かつ、過去に訪れた飲食店を投稿することもできるため、スマホのカメラロールに眠っている映え写真たちが「シンクロライフ」でお宝に生まれ変わるのでは。 大好きなご飯を食べるだけのポイ活。SNSをグルメ活動に使っている人にとってはもってこいだ。”継続はポイントなり”、引き続き筆者は脂肪を換金しながら投稿を続けていくことになるだろう。〈取材・文/日刊SPA!取材班〉