【心理テスト】ほしい財布はどれ? 答えでわかる、あなたの無駄づかい度

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 衝動買いしてしまったけれど、まったく使っていないものはありませんか? あるいは、今持っているのと同じようなものを、いくつも買ったりしていないでしょうか。心理テストで、あなたの無駄づかい度を探ってみましょう。

【質問】
 ほしい財布はどれ?

A:ピンクの財布
B:赤の財布
C:黄色の財布
D:青い財布

 あなたはどれを選びましたか? さっそく結果をみてみましょう。

【診断できること】
「あなたの無駄づかい度」
 財布はお金の居場所。あなたがどの色の財布を好むかで、お金が財布から出ていきやすいかどうかがわかり、そこから無駄づかいしやすいかどうかがわかるのです。

■A……無駄づかい度70% 流されて不要なものまで買ってしまう
 ピンクの財布を選んだあなたは、フワフワしていて、人に流されやすいタイプ。無駄づかい度は高めです。みんなが持っているものは、必要がなくても買ってしまいます。店員の「オススメですよ」という言葉にも弱いでしょう。周りに合わせて買いものをしていては、散財するばかりです。本当にほしいのか、必要なのか、購入する前に考えましょう。そうすれば、不要な買いものは減っていくはずです。

■B……無駄づかい度90% 欲求を抑えられない浪費家
 赤い財布は、文字通り「赤字」を象徴しています。これを選んだあなたは、かなりの浪費家でしょう。お金がなくても、「ほしい!」と思ったら、その欲求を抑えることができません。現金がなければカードで……とじゃんじゃん使ってしまうので、給料日前や支払い日前は、かなりカツカツな生活を送っているのでは? 財布に入れるのは少額にし、カードは入れない。キャッシュレス決済も使わないようにしましょう。

■C……無駄づかい度30% 購入前に冷静に考えられる
 黄色は警告を意味する色。この財布を選んだあなたは、無駄づかいをしようとすると、頭の中でもう1人の自分が「それって本当に必要?」と警告します。支払い前に要不要をしっかり考えるので、無駄づかいはほぼしないでしょう。ただ、あまりにも締めつけると、その反動で大きな買いものをしてしまいがちです。たまにはちょっと贅沢をして、自分へのご褒美を与える余裕があってもいいかもしれません。

■D……無駄づかい度10% 財布の紐が固い
 青い財布を選んだあなたは、とても自分に厳しいタイプです。必要なものであっても、もっと安いものを探そうとか、お金がもう少し貯まるまで待とうとか、財布の紐はかなり固いでしょう。自分に対してだけならいいのですが、みんなでお金を出し合うときなどでも出し渋るため、周囲からケチだと思われている可能性も。お金を出すべきときには、気持ちよくお金を使いましょう。

 お金は、使いすぎても、抑えすぎてもよくありません。「金は天下の回りもの」という言葉があるように、お金は循環するものです。上手にお金と付き合っていきましょう。
(紅たき)
※画像出典/shutterstock