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 神奈川県鎌倉市のスーパーで51歳の男がビールを盗んだとして逮捕された後、体調が急変し死亡したことが判明。その行動に謎が深まっている。

 事件が発生したのは21日午前3時。神奈川県鎌倉市大船のスーパーマーケットで、51歳の男が缶ビールを2ケース盗んだとして、従業員3人に取り押さえられる。そして、通報を受けた警察官が駆けつけ、窃盗容疑で現行犯逮捕された。

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 連行される際、男は「やってない」と容疑を否認し暴れたが、パトカーに乗ると大人しくなったとのこと。そして、大船署に到着し取調室に連れて行くと、顔が青ざめて意識がないことを捜査員が感知。直ちに病院に搬送されたが、22日午後7時に死亡した。

 現在のところ男が本当に窃盗していたのか、そして死亡した理由など詳細は不明で、警察が司法解剖を行う予定だという。状況を見ると、窃盗をした後に暴れ、我に返り青ざめてしまったものと見られる。仮に窃盗が事実で、それを要因に死亡してしまったとすれば、なんともやりきれない事件と言える。

 この事件に、「ビールケースを2個盗んで『やってない』と言えるような人間だし、従業員3人で取り押さえたということになると、かなり抵抗したものと見られる。これは自業自得でしょう」「やっているかやってないかは防犯カメラを見れば一目瞭然のはず。それを訴えずに暴れ回ったということだと、やはり自業自得の可能性が高い」「かわいそうな気もするけど、仕方がない」と男の行動が原因ではないかという声が上がる。

 一方で、「推定無罪の原則を無視している。犯人を手荒に扱ってパトカーに乗せて死亡させたとすれば問題だ」「本当に警察に落ち度がなかったのか、しっかり検証するべきだ」と問題を指摘する声も出た。 様々な声が上がっている今回の事件。警察の発表を待ちたい。