ラグビースタジアムのピッチ(2020年7月30日撮影、資料写真)。(c)thierry Zoccolan / AFP

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【AFP=時事】オーストラリア・ナショナル・ラグビーリーグ(NRL)のマンリー・ウォリンガ・シーイーグルス(Manly-Warringah Sea Eagles)でプレーしていたキース・ティトマス(Keith Titmuss)選手がわずか20歳で急死し、同リーグに衝撃が走っている。

 クラブの発表によると、新人のティトマス選手は23日の午前中に行われたトレーニングを終えた後に「体調が悪く」なり、病院に搬送されたが間もなく死亡した。

 チームの指揮を執るデス・ハズラー(Des Hasler)ヘッドコーチ(HC)はコメント文で、「われわれはこのニュースに打ちひしがれている」「キースは選手たちの間で非常に人気が高かった。本当に寂しくなるが、シーイーグルスは決して彼を忘れない」と悼んだ。

 シーイーグルスのジュニアチームをへてメンバー入りを果たし、トップチームでのデビューも間近だったティトマス選手の死因について、クラブ側は明らかにしなかった。

 NRLのアンドリュー・アブド(Andrew Abdo)最高経営責任者(CEO)は、リーグとして同選手の遺族とチームメートを支援していくとし、「ラグビーリーグにとって悲劇的な日だ」「ラグビーは世界に足を踏み出していた前途有望な若手選手を失った」と述べた。

【翻訳編集】AFPBB News

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