「幼稚園の初日の写真…30年前と今の私を並べてみた」海外の反応
学校でも職場でも「初めての日」は、特別な思い入れのある日となることでしょう。
幼稚園の初日の写真から30年経ち、再び初めての日を迎えたという女性が、2枚の写真を比べていました。
My first day of kindergarten 30 years apart.fromr/pics幼稚園児として通った初めての日と、今度は先生になった初日ですね。子供のときにはちょっと不安が見え隠れしているのが、大人としての初めての日は満面の笑顔。残念ながら今しばらくはオンライン授業だそうですが、きっと良いスタートを切って良い先生となってくれることでしょう。海外掲示板のコメントをご紹介します。
●幼稚園の留年30回は言い訳が立たないだろう。もう家庭教師を考えたほうがいいのではないか……。
↑自分は20代後半だけど、あなたを助けるためにそのクラスに入ってもいいよ。
↑彼女の算数の先生だな。
●子供の頃のシャツは80年代映画で友人キャラが着てそうな感じがいい、気に入った。
↑（投稿者）映画「グーニーズ」のシーンから私がカットされたのが信じられないわ。
↑そのシャツはいい。自分も買いたい。
●いつか幼稚園を卒業できるからな。
●30年前の写真を教室に飾ってほしい。きっと園児たちは「先生も自分たちのようだったんだ」と考えるようになる。
緊張した園児がどんなふうに成長していくのかわかって触発されると思う。
↑（投稿者）なんてすばらしいアイデア！ 秋に始まるときにそれをする！
●幼稚園の先生が持つ特有のやさしさを思い出として持っている人は多い。すぐにでも思い出せるよ。その仕事は愛情のギフトで、最もシンプルでハッピーだった時代の思い出を刺激するすばらしいタイムマシンとなる。発見、平等、公平、忍耐がひとつの声になっているんだ。
↑（投稿者）ありがとうございます。この仕事が好きで、オンライン授業の現状をつらく思っています。交流を持てないわけではないけれど、私の仕事は本当にたくさんのハグや笑い、涙や歌でいっぱいなのです。今はそのすばらしさを実現できていません。
●これはあなたにとって最初の教える仕事？ 自分は33歳で大学を終えていないけど、いつも先生になりたいと思っていた。今からでは遅いと思っているので。
↑（投稿者）ビジネススクールのあと台湾に行き、英語を教える仕事につきました。そこからまた教育に戻り勉強し、今回初めて1年契約の仕事につきました。年齢なんか誰も気にしないので、教育に戻って終えるといいでしょう。プレッシャーは自分でかけるだけです。
年齢が高すぎると思ったこともあったけれど、自分が言うまで誰もそんなことを言う人もいなかった。
●同じシャツを着てほしかった。
笑顔の中にも幼稚園の頃の面影が見られて、ほほえましいですね。
