スペイン1部リーグ、FCバルセロナのリオネル・メッシ(右)とフレンキー・デ・ヨング(2020年10月28日撮影)。(c)Marco BERTORELLO / AFP

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【AFP=時事】スペイン1部リーグ、FCバルセロナ(FC Barcelona)のロナルド・クーマン(Ronald Koeman)監督は23日、今ミッドウイークに予定されている欧州チャンピオンズリーグ(UEFA Champions League 2020-21)のディナモ・キエフ(Dynamo Kiev)戦ではリオネル・メッシ(Lionel Messi)とフレンキー・デ・ヨング(Frenkie de Jong)を起用せず、両選手に休養を与えると明かした。

 グループGで3連勝スタートを切り、2位ユベントス(Juventus)に3ポイント差をつけて首位に立っているバルセロナは、24日にアウェーでのディナモ・キエフ戦を控えているが、リーグ戦では21日にアトレティコ・マドリード(Atletico de Madrid)に0-1で敗れ、13位に沈んでいる。

 ディナモ・キエフ戦前の記者会見に臨んだクーマン監督は、「チャンピオンズリーグにおける状況はかなり余裕があるから、レオ(メッシ)やフレンキーを連れて行かないことにした」とコメントした。

 33歳のメッシは今季ここまでの公式戦で全試合プレーしており、10月と11月に行われたアルゼンチン代表の4試合も全てフル出場した。23歳のデ・ヨングもバルセロナの公式戦に全て出場し、オランダ代表としても同期間に5試合でプレーしている。

 クーマン監督は「選手には休養が必要で、われわれは彼らを休ませる時だと考えている。2人はほとんどの時間でプレーしており、それぞれの代表チームでのプレーから戻ってきたところだ」と続けた。

「信じがたいカレンダーになっているから、時には自分たちの選手を守らねばならない」

 アンス・ファティ(Ansu Fati)やセルヒオ・ブスケッツ(Sergio Busquets)、ジェラール・ピケ(Gerard Pique)といった複数の主力選手のけがによって、クーマン監督は選手の入れ替えを余儀なくされている。

 アントワーヌ・グリーズマン(Antoine Griezmann)や10代の新鋭ペドリ(Pedro Gonzalez Lopez ‘Pedri‘)が前線で起用され、サムエル・ウムティティ(Samuel Umtiti)とアトレティコ戦で膝を負傷したピケの代わりに、クレマン・ラングレ(Clement Lenglet)が守備をまとめるとみられている。

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