各国が発表した新型コロナウイルスによる公式死者数を示した図。(c)SIMON MALFATTO, SABRINA BLANCHARD / AFP

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【AFP=時事】AFPが各国当局の発表に基づき日本時間23日午後8時にまとめた統計によると、世界の新型コロナウイルスによる死者数は138万8590人に増加した。

 中国で昨年12月末に新型ウイルスが最初に発生して以降、これまでに世界で少なくとも5864万7610人の感染が確認され、少なくとも3729万8300人が回復した。

 この統計は、各地のAFP支局が各国当局から収集したデータと世界保健機関(WHO)からの情報に基づいたもので、実際の感染者はこれよりも多いとみられる。多くの国では、症状がある人や重症患者にのみ検査を実施している。

 22日には世界全体で新たに7157人の死亡と51万1144人の新規感染が発表された。死者の増加幅が最も大きいのは米国の925人。次いでイタリア(562人)、インド(511人)となっている。

 最も被害が大きい米国では、これまでに25万6798人が死亡、1224万9198人が感染し、少なくとも452万6513人が回復した。

 次いで被害が大きい国はブラジルで、死者数は16万9183人、感染者数は607万1401人。以降はインド(死者13万3738人、感染者913万9865人)、メキシコ(死者10万1676人、感染者104万1875人)、英国(死者5万5024人、感染者151万2045人)となっている。

 人口10万人当たりの死者数が最も多いのはベルギーの135人。次いでペルー(108人)、スペイン(91人)、イタリア(82人)となっている。

 香港とマカオ(Macau)を除く中国本土で発表された死者数は4634人、感染者数は8万6442人、回復者数は8万1493人。

 地域別の死者数は、中南米・カリブ海(Caribbean Sea)諸国が43万4831人(感染1248万101人)、欧州が37万2285人(感染1643万9462人)、米国・カナダが26万8241人(感染1257万7752人)、アジアが18万8409人(感染1191万6898人)、中東が7万4169人(感染313万1313人)、アフリカが4万9714人(感染207万1937人)、オセアニアが941人(感染3万150人)となっている。

 各国の死者数・感染者数は当局による訂正やデータ公表の遅れがあるため、過去24時間での増加幅は前日の集計結果との差と一致しない場合がある。

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