日本ハム打線を相手に7回を無失点に抑える好投を見せた高橋昂(撮影・立川洋一郎)

写真拡大

 「フェニックス・リーグ、広島3−0日本ハム」(22日、天福球場)

 広島の高橋昂也投手が、来年の1軍春季キャンプ帯同を勝ち取った。視察に訪れた佐々岡監督が試合後、「期待している投手。1軍キャンプ?きょうを見てね。当然、見てみたいと思う」と話した。

 この日、高橋昂は7回5安打無失点にまとめた。直球のできは本来のものではなかったものの、変化球を織り交ぜながら的を絞らせなかった。

 3者凡退は一度だけ。走者を背負った場面では粘り強さを発揮。二、四、五、七回は、2死から走者を背負うも、後続を打ち取った。若鯉は「状態が悪いながら抑えられた」と振り返った。

 昨年2月に左肘の「トミー・ジョン手術」を受けた。来季の目標は、18年以来となる開幕ローテ入りだ。「ずっと目指している所。続けてアピールをしていきたい」と力を込めた。