J1浦和は22日のG大阪(埼スタ)戦に1―2で敗れ、勝ち点を積み上げることができなかった。

 かねて目標としてきたアジアチャンピオンズリーグ(ACL)出場。リーグ戦上位3チームに与えられる切符を手にするためには、何としても勝利が欲しいところ。しかし、後半17分にDF槙野智章(33)のゴールで先制しながらも、同21分、36分に連続失点。痛恨の逆転負けを喫した。

 槙野は「前半を0―0で終えた時点で自分たちのゲームはできていた。後半、自分たちが仕掛けられたらいいなと思っていた中で先制点を取ることはできたが、同点ゴールまでの時間が短かった。同点にされた後にチーム全体はパワーダウンしてしまった」と唇をかんだ。

 次節はリーグ4位の鹿島(29日、カシマ)と対戦する。厳しい戦いが予想されるものの「チームの目標であるACL出場権をゲットすることに向かっていきたい。今日のG大阪も次の鹿島も自分たちより上位。G大阪で勝利を落としているので、いかにメンタル的なところでリカバリーできるか」と気持ちを切り替えた。

 これ以上の負けは許されないだけに、次こそ浦和の意地を見せたいところだ。