東大「駒場祭」 初の“オンライン”開催

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 新型コロナウイルスの影響で東京大学の学園祭「駒場祭」が初めてオンラインで開催され、学生らの趣向を凝らした出し物に画面を通じて参加できます。

 去年は3日間で約10万人が訪れた東京大学の駒場祭ですが、今年は新型コロナウイルスの影響で人を呼ぶことができませんでした。そこで、キャンパスを巡るツアーやステージでの出し物などすべての企画をオンラインで開催することにしました。オンラインでの開催は1950年からの駒場祭の歴史で初めてです。科学サークルは実験の様子や見ている人の疑問に直接答えるコーナーを配信しています。

 科学サークル「CAST」薬学部3年・柿沢大夢さん:「どこからでもお客様に参加して頂けるのが一番大きいところかなと考えていて、多くの地域のお客様にお越し頂けるというのが強い点で面白い」

 実行委員長は「コロナ禍で活動発表の場が限られているなかで、例年にないオンライン開催の魅力もある。ぜひ参加してほしい」としています。駒場祭は23日午後5時まで開催されています。