2年ぶり2度目の優勝を果たし、八角理事長(右)から賜杯を受け取る貴景勝(22日、両国国技館で)

写真拡大

 大相撲11月場所は22日、東京・両国国技館で千秋楽を迎え、大関貴景勝(千賀ノ浦部屋)が2018年九州場所以来、2年ぶり2度目の優勝を果たした。

 1敗の単独首位で迎えた楽日、本割で1差で追う小結照ノ富士に敗れ、13勝2敗で並ばれたが、優勝決定戦を制した。

 大関の優勝は、17年初場所の稀勢の里以来となる。白鵬、鶴竜の両横綱が初日から休場し、朝乃山、正代の2大関も途中休場する異例の土俵で、一人大関としての責任を果たした。

 三賞は、敢闘賞に千代の国と志摩ノ海、技能賞に照ノ富士。殊勲賞は該当者がいなかった。