<阪神11RマイルCS>グランアレグリアの鞍上でガッツポーズのルメール騎手

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 秋のマイル王決定戦「第37回マイルチャンピオンシップ」(G1、芝1600メートル)は22日、阪神競馬場で行われ、ルメール騎乗のグランアレグリア(牝4=藤沢和)が優勝した。

 3/4馬身差の2着にインディチャンプ、さらに首差の3着にアドマイヤマーズが入った。

 レースはレシステンシアがハナを主張し、ラウダシオン、ベステンダンク、アドマイヤマーズ、カツジ、グランアレグリアと続く展開。直線に入るとインディチャンプとアドマイヤマーズが抜け出すも、残り150メートルあたりから進路を外に取ったグランアレグリアがまとめてかわして1着でゴールした。

 鞍上のルメールは「今回すごくいいスタートだったので、良いポジションを取れました。すぐに落ち着きましたし、ずっと冷静に走ることが出来た。4コーナーまでちょうどいいレースでした」と納得の表情。最後の直線では他馬のマークもあり「いいタイミングで外に行けなかったから我慢しなくてはならなかった」としつつも「グランアレグリアがいい瞬発力を持っていたからラスト150メートルでいい脚を使えた」と振り返った。

 G1を3連勝としたグランアレグリアについて「メチャクチャ強い。直線ではちょっと心配したけど、彼女の強さをよく知っているから勝つ自信を持っていた。最後は彼女の強さを見せてくれた。本当に素晴らしい馬です」と笑顔でねぎらった。

 今後について聞かれると「大人になって落ち着き、もっと乗りやすくなった。パワーを全部使えるようになってメチャクチャ強くなった。まだ4歳なので来年がとても楽しみです」と答えていた。