テリー伊藤

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 タレントでテレビプロデューサーのテリー伊藤(70)が22日、TBS系「サンデージャポン」(日曜前9・54)に出演。菅義偉首相が観光支援事業「Go To トラベル」の運用見直しを表明したことに言及した。

 首相は21日、新型コロナウイルス感染症対策本部を官邸で開催し、観光支援事業「Go To トラベル」の運用見直しを表明した。感染拡大地域への旅行の新規予約を一時停止する措置を導入。飲食業界の支援策「Go To イート」でも、食事券の新規発行停止などの検討を都道府県知事に要請するとした。ただ、「トラベル」の具体的な見直し時期や対象地域には触れなかった。

 「『Go To キャンペーン』だけが悪者になっているような気がする」とテリー。「もし『Go To キャンペーン』がなくなったとして、それでも感染者数が増えたらどうするんですか? いまのところ全部Go Toだけの責任になっている」と指摘し「やめるってことは本当に経済に負担がかかります」と訴えた。

 さらに「昨日の警視庁の発表で9月、10月の自殺者がすごく多いんですよ。180名ぐらい増えています。これも実はほとんどがコロナが原因なんですね」と述べ「一概に『Go To キャンペーン』が悪いという捉え方じゃなくて、経済と一緒にやっていくことが大事だと思います」と主張した。

 元衆院議員のタレント、杉村太蔵(41)も「『Go To トラベル』で救われた命もかなり多いんだろうなというのが僕の考え」とし「菅総理もおっしゃっていましたけど、旅先で感染した方は4000万人の利用者に対して176人だった。そういうことを考えると『Go To トラベル』そのものが政策的に悪かったというよりも、季節性であったり、気の緩みもあったかもしれないけど、もう一度感染対策をしっかりやりましょうねということが大事なんじゃないかなと思います」と語った。