9番、バーディーパットを沈め笑顔を見せる渋野日向子

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◆女子プロゴルフツアー 大王製紙エリエールレディス最終日(22日、愛媛・エリエールGC松山=6545ヤード、パー71)

 昨年大会覇者の渋野日向子(22)=サントリー=は14位で出て6バーディー、1ボギーのこの日のベストスコア66で回り、通算8アンダーの5位に入った。「66」は今季日米ツアー11戦目で自己ベストスコア&自己最高順位となった。

 午前8時44分にテレサ・ルー(台湾)、ぺ・ソンウ(韓国)と同組でティーオフ。1番でピン右3メートルにつけて、バーディー発進して勢いに乗った。5番は残り163ヤードから6アイアンでの第2打をピン上30センチにつけて伸ばした。

 6番はピン右12メートルを決めてバーディー。9番は、15メートルのロングパットを沈めて伸ばした。11番パー5は2メートルのバーディーパットを決め、16番は第1打をグリーン右に外して、1・5メートルのパーパットを右に外してボギー。17番パー5は2オンに成功し、3メートルのバーディーパットを決めて“バウンスバック”に成功した。

 ホールアウト後「ショットが荒れている中、本当にパットに助けられた。(通算)8アンダーで回れたことは今年の中でもすごく良かった。パットに対しての不安要素が減ってきた。(今季国内ツアー)予選通過2回目でトップ10入りできたことは正直、ビックリです」と明るい笑顔をこぼした。

 次週は今年の国内ツアー最終戦のメジャー、JLPGAツアー選手権リコー杯(26日開幕・宮崎CC=報知新聞社後援)だ。「(予選落ちは無く)4日間戦えるので、初日からしっかりと自分らしく粘り強いゴルフをしていけたら。内容も求めて今できることをしていきたい。ボギーをもっと減らしたい。(今季スコアの悪い)2日目のオーバーパーを無くしたい。トップ10入りを目指したいですね」と意気込んだ。