小芝風花

写真拡大

 女優の小芝風花が、来年1月スタートのテレビ朝日系ドラマ「モコミ〜彼女ちょっとヘンだけど〜」に主演することを、各スポーツ紙が報じた。

 各紙によると、同ドラマは、ぬいぐるみや石、植物など感情を持たないモノの気持ちが分かってしまうという不思議で繊細な感覚を持ち、人と関わることを避けてきた主人公が、あることをきっかけに、広い世界に踏み出し、経験を重ねながら成長するヒューマンホームドラマ。

 小芝は昨年1月期のNHK「トクサツガガガ」で連ドラ初主演を務め、今夏のテレビ朝日系「妖怪シェアハウス」でも主演。今回の土曜午後11時枠は、「妖怪」に続いての主演となった。

 「所属するオスカープロモーションとテレ朝は関係が深い。裏を返せば、テレ朝じゃないと、こんなに期間を空けずに連ドラ主演を果たすのは難しかった。とはいえ、放送時間帯からしてあまり視聴率は期待できない」(テレビ局関係者)

 オスカーといえば、昨年から今年にかけて、看板女優だった米倉涼子の他、忽那汐里、草刈民代、ヨンア、長谷川潤、岡田結実、剛力彩芽、堀田茜、福田沙紀、紫吹淳、森泉が続々と退社。

 >>まるでリストラ? 新説が浮上したオスカープロ所属タレント大量離脱の真相<<

 所属タレントのみならず、社員も大量に退社しており経営危機がささやかれている中で目立つのが小芝のゴリ推しだ。

 「オスカーといえば、タレントをゴリ推しすることで有名だが、剛力はそうされることによってすっかり疲れ果ててしまい、揚げ句の果てにはZOZOの創業者・前澤友作氏との交際でイメージダウン。ほとんど仕事がなくなってしまい、結果、退社して独立することになってしまった。小芝も剛力の二の舞いになってしまわないかが危惧されているが、今のオスカーにそんなことを気遣っている余裕はないようだ」(芸能記者)

 今後も続々と仕事をこなすことになりそうだ。