4年ぶりのプロのリングを前に計量をパスした高山勝成(JBC提供)

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 「ボクシング・ライトフライ級6回戦」(23日、三田市総合文化センター・郷の音ホール)

 プロの元世界ミニマム級4団体制覇王者で、アマチュアで東京五輪を目指した高山勝成(37)=寝屋川石田=が22日、4年ぶりのプロ復帰戦の前日計量に臨み、リミットを300グラム下回る48・6キロで一発パスした。対戦相手で2度の世界挑戦経験があるWBC同級11位の小西伶弥(27)=サンライズ=も48・9キロでパスした。両選手は同日にPCR検査を受け、両者とも陰性であれば、23日の試合開催となる。

 高山は陣営を通じて「できることはしっかりできました。明日の試合で勝利して世界の舞台にもう一度行きます」とコメントした。高山にとって、再度プロのリングに立つ目的は、ライトフライ級での世界王座獲得。ミニマム級での4団体制覇王者は「WBAだけが“暫定”だったので、今度は正規王者を取りたい」と話しており、WBAをターゲットに2階級制覇を目指している。