超党派の国会議員による国連創設75周年記念平和フォーラム「ポストコロナ時代の国連と日本の役割」が18日、国会内で開催され、日本共産党から笠井亮衆院議員、井上哲士参院議員が出席しました。

 国連のデービッド・マローン国連事務次長は、国連の持続可能な開発目標(SDGs)や気候変動対策に触れ、「世界がいますぐに行動を始めなければならないが、一部大国の対立でアクション(行動)が進まない」と述べ、日本の役割に期待を示しました。

 各党代表の発言で笠井氏は、気候変動対策とともに医療・保健協力、途上国支援、核兵器禁止条約、富裕層への課税強化に触れ、「米中対立のもとでも民衆の声に押されて国際社会の連帯と協力が一歩一歩前進している。世界の多くの国ぐにの政府と市民社会の協力を発展させるためにともに力を尽くしたい」と表明しました。

 フォーラムは「戦争のない世界の実現」を掲げて超党派議員でつくる「世界連邦日本国会委員会」が主催し、与野党の国会議員らが出席しました。