2021ドイツ・ブンデスリーガ1部第8節、ヘルタ・ベルリン対ボルシア・ドルトムント。ウオーミングアップに臨むボルシア・ドルトムントのユスファ・ムココ(2020年11月21日撮影)。(c) ANNEGRET HILSE / POOL / AFP

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【AFP=時事】 ドイツ・ブンデスリーガ1部のボルシア・ドルトムント(Borussia Dortmund)に所属するユスファ・ムココ(Youssoufa Moukoko)が21日、国内最年少となる16歳1日でのリーグ戦デビューを果たした。

 ドルトムントの下部組織で驚異的なペースでゴールを量産し、トップチームに引き上げられたムココは、敵地でのヘルタ・ベルリン(Hertha Berlin)戦の85分にアーリング・ブラウト・ハーランド(Erling Braut Haaland)との交代でデビュー。同じくドルトムントのヌリ・サヒン(Nuri Sahin)が2005年に作った16歳335日のブンデス最速デビュー記録を更新した。

 後半だけで4得点という圧巻のプレーを見せ、5-2の大勝に貢献したハーランドは、「驚いたことに、彼はまだ16歳になったばかりだ」「この先に輝かしいキャリアが待っている」とコメントした。

 ムココは欧州チャンピオンズリーグ(UEFA Champions League)でも記録を樹立する可能性がある。チャンピオンズリーグでは、1994-95シーズンにRSCアンデルレヒト(RSC Anderlecht)のセレスティン・ババヤロ(Celestine Babayaro)が記録した16歳87日が最年少だが、ムココは24日のクラブ・ブルージュ(Club Brugge)戦に出場すればこちらも破ることになる。

【翻訳編集】AFPBB News

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