厳しい表情で戦況を見る原監督(撮影・坂部計介)

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 「日本シリーズ・第1戦、巨人1−5ソフトバンク」(21日、京セラドーム大阪)

 巨人が力負け。是が非でも取りたかった初戦を落とした。

 原監督は悔しさを押し殺し、「いいところもあったし、スタートはこういう状態で切ったというところですよ」と振り返った。ソフトバンクの印象について問われると、「まだ何とも言えません。たいしたことないなとか強いなとかそんなこと言えません」と質問をかわした。

 エース菅野は6回4失点。5番・栗原に2ランを含む4打点を許した。87球で交代させたことについて、指揮官は「トータルでということを考えて最善策」とした。

 日本シリーズは13年の第7戦から6連敗となり、球団史上59年ぶりの屈辱。昨年の嫌なイメージも払拭できなかったが、「良い材料もある。それをつなげていくということですね」と次戦へ視線を向けた。